メールにて「うちの小説で何か描いてくれちゃったりしませんか」と図々しく迫ったところ、すんごいのが来ちゃいました。 白くぼやけた水、ふわふわ浮かぶ髪、互いにぼんやりした瞳。まさにイメージ通り。ほんと、あの乏しい描写でよくぞここまで。ギャラ出して専属絵師になっていただきたいくらいです。 そして頭上にきちんと蓮が……蓮が大好きなのでここ重要です。 アングルも体勢も目の半開き具合もばっちり、あああもしかして頭の中切り開かれて覗かれてるんじゃ……。 私自身このシーンはとても思い入れがあって丁寧に書いた記憶があるので、こうして具現化されているのを見ると言いようのない気持ちがこみ上げてきます。 まつさん本当にありがとうございました。 |